大好きなおばあちゃんと、一緒にお色直しの中座をする。その時間を、しんみりした感動だけでなく、笑顔いっぱいのひとときにしたいと考える方もいらっしゃると思います。

元気で明るいおばあちゃんなら、そのお人柄が伝わる軽やかな音楽も素敵です。大切なのは「祖母と歩く場面だから、この曲」という型よりも、ふたりの関係が見えることです。

選曲の手がかりは、おばあちゃんの人柄

一緒に歌った曲、好きだと話していた歌手、家でよく流れていた音楽。思い出の曲があれば、まず候補にしてみましょう。

特定の曲が思いつかなくても、「おしゃれで明るい人」「照れ屋だけれど、冗談が大好き」といった言葉から、音楽の方向を探せます。年齢だけで好みを決めつけないことも大切です。

過去の選曲例:美空ひばり「LOVE」

この記事で紹介してきたのは、美空ひばりの「LOVE」。笑顔で歩く中座に、遊び心を添える選択肢として取り上げた一曲です。

https://www.youtube.com/watch?v=t44LeEaGmN4

LOVE — 美空ひばり

懐かしさを感じる方にも、初めて聴く方にも、それぞれの楽しみ方があります。おばあちゃんのお好みや、ふたりが思い描く場面に合うかを考えてみてください。

呼び出しの言葉と、歩き始める瞬間も大切に

サプライズでお名前を呼ぶ場合は、司会の紹介が聞き取れるように音量を控え、手を取り合って歩き始めるところで音楽を広げる、といった方法があります。

歩く速さを曲に無理に合わせる必要はありません。移動距離や足元への配慮も会場に伝え、安心して楽しめる流れを優先しましょう。

MSCWでは、新旧やジャンルを横断して、その人とその場面に似合う音楽を考えます。短い中座の時間にも、ふたりらしい物語を込められます。

家族と過ごすシーンの音楽を相談する

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